予測できる東邦亜鉛(5707)の業績予想修正と、投資家の頭脳について_トレードのヒント

予測できる東邦亜鉛(5707)の業績予想修正と、投資家の頭脳について_トレードのヒント

2015年10月20日(火曜日)にブログにアップした
ネプロジャパン(9421)と星のドラゴンクエスト
では、「星のドラゴンクエストが売れています、関連銘柄はネプロジャパンです」と書きました。

翌10月21日(水曜日)、ネプロジャパンがストップ高(寄り3300円 → 引け3900円)で引けていました。
前日から買うことが出来なくても、寄りで入れば十分な利益がとれたことでしょう。

もちろん、私は買っていません。
こういう銘柄を扱う勇気がありませんから。


景気のいい話はここまでにして、もっと地味なことを書きます。
東邦亜鉛(5707)についてです。

TAのイベント投資研究所の検証結果

業績予想修正を発表、下方の方で
2015年10月21日引け後に発表された業績予想の修正を引用します。


為替は前回予想の前提よりも円安に推移したことから増益効果がありましたが、金属相場(主に亜鉛)が、4月から5月にかけて割安感から一時2,400ドルを超える水準まで上昇したものの、その後中国ショックなどから7月から8月にかけて下落し、さらに9月には大手資源会社の信用不安から一時1,600ドルを割る水準まで下落しました。

その結果、市況の影響を受けやすい製錬事業を中心に約14億円の在庫評価損を計上するなど利益率が悪化し、前回予想値に比して大幅な減益となる見込みであります。

連結業績につきましては、連結子会社の豪州の鉱山会社CBH Resources Ltd.(CBH社)が、操業は順調だったものの、7月から9月の金属相場の下落が連結上の収支に反映されることから、損失を計上することとなりました。


業績予想の修正に関するお知らせ
 東邦亜鉛IRより 2015年10月21日17:00


引用箇所は長いですが、整理すると、

・円安による増益効果はあった
・亜鉛相場が急落したため、大幅減益となった

以上の理由により、赤字見通しとなりました。

私が注目した箇所は、
「7月から9月の金属相場の下落が連結上の収支に反映される」
です。

7月から9月の金属相場を見ていれば、2Qの業績予想ができそうですね。
10月から12月の金属相場次第で、3Qの業績予想が出来てしまいます。

業績と株価はある程度連動します。


ということは、株価予想も簡単だと言えるものなのでしょうか。


東邦亜鉛について何も知らない私がすぐに気がつくようなことを、東邦亜鉛株を売買する投資家が気がつかないという前提をおけるものなのでしょうか。



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