2016年3月3週の信用評価損益率と日経平均の推移

2016年3月3週の信用評価損益率と日経平均の推移


blogで取り上げなかった3月2週のデータが極めて興味深かったのですが、今回は最新データである3月3週のデータをみていきます。

信用評価損益率と、投資部門別売買動向個人部門株の売買代金のデータをプロットし、チャート作成します。

週株! TAのイベント投資研究所

指標の更新
先週発表データ(3月2週)と、今週発表データ(3月3週)です。


信用評価損益率 : -11.67% → -10.91%
投資主体別売買動向(個人株) : 2038億円 → 1875億円
日経平均(金曜日終値) : 16938円 → 16724円

個人投資家は買い越しに転じ、信用評価損益率も改善し、これらの数字だけを見ているかぎり相場が好調なように思えてしまいますが、日経平均はほとんど動いていませんし、なにより出来高が2兆円を切る日も散見され、盛り上がりに欠けます。

グラフを張り付けておきます。

まずは信用評価損益率と日経平均です
(データは正規化しています。2013年1月2週から、2016年3月3週まで)
 ↓ ↓
20160328sinyo

次に投資主体別売買動向と日経平均です。
(データは正規化しています。2013年1月2週から、2016年3月3週まで)
 ↓ ↓
20160328shutai


3月3週になり信託銀行の買い越し額が181億円となりました。
2週前に比べて、十分の一以下まで落ちています。
日経平均が17000円をいったりきたりしている段階では、大きな買いは入らないかもしれませんね。

信託銀行と代わり買いの主役に躍り出たのは個人投資家です。現金でも信用でも買い越しています。

この買いが長く続くことを祈って。



週株! TAのイベント投資研究所のYouTubeチャンネル

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

feedly(RSSリーダー)を使うと、最新記事を自動で簡単に読むことができます。左の緑ボタンをクリック。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

QLOOKアクセス解析