クジラの活動が低下する日

クジラの活動が低下する日


2015年11月30日に、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は第二四半期(7、8、9月期)の運用実績を発表しました。


年金積立金は長期的な運用を行うものであり、その運用状況も長期的に判断することが必要ですが、国民の皆様に対して適時適切な情報提供を行う観点から、作成・公表が義務付けられている事業年度ごとの業務概況書のほか、四半期ごとに運用状況の公表を行うものです。
収益は、各期末時点での時価に基づく評価であるため、評価損益を含んでおり、市場の動向によって変動するものであることに留意が必要です。

(略)

総合収益額 -79090億円


平成27年度第2四半期運用状況
 年金積立金管理運用独立行政法人HPより 2015年11月30日

2Qでは、7兆9千9十億円の評価損が出て、当時かなりの話題になりました。9月末での日経平均株価は、17388円であったことを覚えておいて、3Qの成績を見てみましょう。

2016年3月1日に発表された3Q(10、11、12月)の成績は、


総合収益額 47122億円


平成27年度第3四半期運用状況
 年金積立金管理運用独立行政法人HPより 2016年03月01日

4兆7122億円の評価益がでました。12月末における日経平均株価は、19033円でした。

2Qは赤字
3Qは黒字

となると、4Qの成績が気になりますね。

週株! TAのイベント投資研究所

4Qは、1月2月3月分です
2016年は、年明けから日経平均株価がだだ下がりました。
しかし、評価損はなるべく出したくないはずです(誰が ?)。そのため、ある一定水準以下の株価では、なんらかの買いが入るとの予想があちらこちらでされていました。

事実、2月下旬から3月の末にかけては、大きく売り込まれることもなく日経平均株価は16000円台をうろちょろする動きとなっていました。


3月一杯で、2015年度のGPIFの成績が確定されます。
その成績は、7月29日に発表される方針です(とある重大イベントの後ですね)。


と なると、

   3月が終わっても、クジラの買いに期待できるのでしょうか。



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