2016年3月5週の信用評価損益率と日経平均の推移

2016年3月5週の信用評価損益率と日経平均の推移


日本株式市場はなんだかよくわからない動きを見せています。
細かく見ていけばよくわかりませんし、全体的な動きも同じくです。ただ、一つ、勢いというかエネルギーというか市場の資金量が落ちているということだけは明らかですね。

信用評価損益率と、投資部門別売買動向個人部門株の売買代金のデータをプロットし、チャート作成します。

週株! TAのイベント投資研究所

指標の更新
先週発表データ(3月4週)と、今週発表データ(3月5週)です。


信用評価損益率 : -10.91% → -13.15%
投資主体別売買動向(個人株) : -205億円 → 1106億円
日経平均(金曜日終値) : 17002円 → 16164円

日経平均の金曜日終値が16164円となっています。1週間でものすごく下落した印象を受けます。金曜日は4月1日で、この日大幅下落した影響があるためです。

個人投資家の買いがプラスになっています。いつもの逆張りでしょうか。

グラフを張り付けておきます。

まずは信用評価損益率と日経平均です。
(データは正規化しています。2013年1月2週から、2016年3月5週まで)
 ↓ ↓
20160412sinyo

次に投資主体別売買動向と日経平均です。
(データは正規化しています。2013年1月2週から、2016年3月5週まで)
 ↓ ↓
20160412shutai


裁定買い残は2兆444億円です。
3兆円を超えると危ないと言われていますが、2兆円だからといって危なくないわけではありません。
残念ながら、「これ一つでオーケー」という指標がないのですね。

ないのなら、情報を集めて総合判断するしかありません(主成分分析しろって?)。

次回は、特殊事情のあった日本株式市場を振り返ります。



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