ファンダメンタル投資の難しさ

ファンダメンタル投資の難しさ


前回の続きです。
( 前回の記事は → 「イベントが終了したのなら、次にとるべき策は」 )

前回はイベント開始時の日本株式市場を大まかにみました。
高スペック銘柄が買われるよねって話です。

当然のことだと思われるでしょう。

そんな当たり前のことを出発点にして、イベント終了が意識され始めた市場を考えます。

週株! TAのイベント投資研究所

結論だけは別の記事で書いていますが
イベント終了が意識され始め、市場から資金が抜けていくと、株価は下がります。
買いたいよりも売りたいのほうが多いのですからね。

ではどんな銘柄から売られるのでしょうか。

市場がイケイケゴーゴーだった頃によく買われた銘柄からです。
より人気だった銘柄、より高スペックだった銘柄ほどそれ以上買われる余地は小さく、そのため資金の逆回転が始まると、下げる余地が大きくなります。


これって不思議だと思いませんか。


いままで効いてきたファクターが効かなくなるばかりか、逆に作用することを示しているのです。

レジームスイッチモデルが必要だよねって話につながりますが、それはまた別のところで。


さて、売られやすい銘柄を銘柄の性質から見てきましたが、別の側面、銘柄を売買する主体からも考察をいれます。

売買する主体がより多く売買するほど、株価の変動は大きくなります。
また、その主体の行動が早ければ早いほど、株価への反応が早くなります。

今が売り時だと早く反応し大量に売り注文を出してくる主体が買っていた銘柄ほど、早く株価は下がってしまいます。

ふんわりと書いていますが、私のblogを読むようなあなたなら、その「主体」がなんなのかはわかることでしょう。



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