2016年4月3週の信用評価損益率と日経平均の推移

2016年4月3週の信用評価損益率と日経平均の推移


追加緩和期待が剥がれて日経平均は急落となりました。

4月27日、日中の日経平均先物(6月限月)が、17230円でした。
4月28日、日中の日経平均先物の終値は16500円です。

前日比、-730円です。

4月28日ナイトでは、16330円まで下落しています。

今回の下落は「追加緩和の期待」でかさ上げされていた分が剥落したからだという解説がなされています。

もしそうであるならば……。


さて、4月18日から22日までの信用評価損益率と、投資部門別売買動向個人部門株の売買代金のデータをプロットし、チャート作成します。

週株! TAのイベント投資研究所

指標の更新
先週発表データ(4月2週)と、今週発表データ(4月3週)です。


信用評価損益率 : -10.54% → -801%
投資主体別売買動向(個人株) : -3465億円 → -4605億円
日経平均(金曜日終値) : 16848円 → 17572円

 ↓ ↓ 株探から日経平均のチャートを引っ張ってきました。
20160429_kabutan

4月3週(4月18日から22日)は日経平均は上昇していますし、4月2週も調子よく上昇していることがみてとれると思います。
4月2週、4月3週と個人投資家は上昇に合わせるかのように売り越していますので、うまく立ち回っていたのではないでしょうか。

グラフを張り付けておきます。

まずは信用評価損益率と日経平均です。
(データは正規化しています。2013年1月2週から、2016年4月3週まで)
 ↓ ↓
20160429_sinyo

次に投資主体別売買動向と日経平均です。
(データは正規化しています。2013年1月2週から、2016年4月3週まで)
 ↓ ↓
20160429_shutai


今回の下落は「追加緩和の期待」でかさ上げされていた分が剥落したからだという解説がなされています。

もしそうであるならば(仮定を置いていますが、この解説は正しいと私は考えています)、いわゆるサプライズイベントの逆張りやレスポンストレードで今回の下落を取ることはできたでしょう。

「もし追加緩和されたら上昇したのではないか」
と思われるかもしれません。

実際、追加緩和が発表される確度は高かったと思います。

ただ、その場合も、



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