為替話もたまにはいいでしょ。市場の流れがわからないまま投資するのも怖いですから

20160430


追加緩和期待が剥がれて日経平均は急落となりました。
4月28日、日経225先物の終値は16500円でした。

4月29日金曜日は、日本市場は休場ですが、シカゴ先物市場(CME)では日経先物は売買されています。
円建てCME日経先物の終値は、15880円とさらに下落しています。

要因は様々でしょう。

一つに、円が急激に高くなったことがあります。
4月28日午前、東京市場で円相場は1ドル111円台後半でした。
政策決定会合後、108円を割り込むまで急騰しました。

本日、2016年4月30日現在では、1ドル106円28銭と、さらに高くなっています。
以下の事情も要因でしょう。


米財務省は29日、半年ごとに議会に提出する為替報告書のなかで、日本、中国、韓国、台湾、ドイツの5カ国・地域の経済政策に懸念を示し、大幅な黒字を抱えていることを主な理由に、新たに設けた監視リストに載せた。

米議会では不公平な外国為替慣行への対処に関する条項を盛り込んだ法律が今年に入り成立しているが、財務省は今回初めて同条項を利用した。


米為替報告、日中独など大幅な黒字国5カ国を監視リストに
 REUTERS HPより 2016年04月30日

日本は為替操作国ではないが、為替政策監視国に指定されたという記事です。

円安は簡単には容認できないよというアメリカの事情が伝わってきます。

でも、財務相は必要に応じて対応すると発言していますから、この件は大した重みはないかもしれません。

週株! TAのイベント投資研究所

衆参同日選挙はできないけど
今後の見通しを立てるために、イベントを整理します。
イベント日程
日付 イベント
5月10日 ■パナマ文書公表?
5月中旬 1-3月期GDP速報
5月26日27日 伊勢志摩サミット
6月01日 通常国会会期終了
6月14日15日 ■FOMC
6月15日16日 日銀政策決定会合
6月23日 参議院議員通常選挙公示
6月23日 ■イギリス国民投票
7月10日 参議院議員通常選挙投開票
7月29日 GPIF運用成績(2015年度)発表

次の政策決定会合は、6月15日16日です。

6月23日のイギリス国民投票の結果を見ずに、アメリカが利上げを決定するとは思えないので、6月14日15日は利上げはなさそうです。

となると、6月16日はFOMCと相まって盛り上がるかもしれませんね。


と、以上のように、最近は市場全体の話ばかりしています。

私のblogではイベント投資、特に株主優待投資を取り上げています。株主優待投資は市場平均(日経平均とかTOPIXとかですね)と比較した場合、それを上回るパフォーマンスをたたき出すため、投資がしやすいのです。

優待銘柄が優秀とはいえ、市場の動きに引きずられます。
優待投資のうまみだけを抽出したいならばヘッジしちゃえばいいのですが、どの程度ヘッジすべきかの目安をつけるために全体の動きを知る必要があるのですね。

イケイケの時はリスクを多めに背負い、今のような時期はヘッジを厚くするといった塩梅です。

ただ、ヘッジ云々の話は、株主優待投資にエッジがある場合の話です。
株主優待投資にエッジがあるといっても、適当に優待銘柄選択して勝てるほど甘くはありません。

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